充実したレッスン

ソルシエロFAレッスンは、シュ―トセッションに集中しています。11月のレッスンは得点することをコンセプトにバリエーションあるTRをします。12月はソルシエロカップを開催します。GKのレベルも高く、充実したレッスンが期待できます。11月開催日です。見学・体験いつでも。

シュートするセッション

10月はシュートセッションを主に集中して行います。GKポジション2名が活躍します。得点する醍醐味、満足感、サッカーの面白さを体得します。多くのシュートする場面を設定し挑戦してもらいます。仕上げは攻撃の人数を多くしてシュートに結びつけるTRを取り入れます。選手のやる気度は一目瞭然です。次週も楽しみです。

セッションを追加

ソルシエロFA後期のレッスンに追加します。シュートセッションを入れます。GK選手もいることから得点することの楽しさを追求します。

最良の指導者との縁

ジュビロ磐田の監督に安間貴義氏が就任した。かつて少年時代・中学時代をサッカーを通して、共に過ごした時代があった。小学5年のトレセンの練習で、いつも背筋が伸びて姿勢が良かったことを覚えている。いつも周囲を見れることに繋がる。柔らかさと判断力、そして冷静なクレバーな選手だった。齢を重ね指導者として、Jリーグの監督、コーチとして君臨している。今現在活躍しているのは。彼の選手として備えた主要素があってからだと思っている。本日の采配に期待が高まる。

次に、世界大会U-17でチャンピオンになった監督の話である。昨日メキシコからU-17の世界大会優勝から20年を祝うリリースが、SNSが発信されていた。メキシコサッカーの英雄Chucho Ramirez氏である。今も最高の友人である。Gran amigo de la vida. 二人の指導者にSaludo.

 

 

ソルシエロFA募集!見学体験歓迎!

10月から後期開始します。ソルシエロアカデミー募集します。是非見学体験にお越しください。

後期へ向けて挑戦!

ソルシエロFAは60分をレッスンしています。最初は個人のスキル向上のドリルです。Pelotaをいかにうまく操れるか。2人,3人,4人とPASE 次は何をするかのTRです。頭脳考えて判断するセッションです。仕上げはみんなでゲームをします。ボトムアップにてチームを決めてます。やるのは選手です。考えや意見を述べます。試合では自分がうまくできたか、失敗したかは本人次第です。

SOLCIELO FA前期から後期へ

前期4月~9月までの収支決算報告を次回に渡します。後期は10月~3月までとしています。季節の変化と6カ月過ぎる時期に振り替えることも大事です。課題に向けて努力する姿勢が重要です。10月の予定をお知らせします。子どもが最も成長する時です。

グループ分けに興味・関心・意欲

 

今夜のレッスン試合前の組分けで月生まれごとにしてみた。変化をつけることで興味・関心・意欲を持つことになる。反応もグループ分けも練習のうちだ。グループが決まれば後は試合。

Me gusta Mexico.

9月7日日本代表VSメキシコ代表戦がFIFAマッチディが開催される。試合会場はアメリカ。メキシコアステカスタジアムでないのが残念。メキシコのサッカー文化は凄い。タクシーの運転手はサッカーユニフォ―ムを着て仕事している。以前訪問した際、メキシコ代表のユニフォ―ムを着て街を訪れたが違和感なし。みんな話をしてくる。Director tecnico Estimado Chucho Ramirezの出会いだ。指導理念、指導者の資質、仕事に懸ける愛情、人間性多くを学んだ。つい最近彼から元気でしているか。LINEが送られてきた。マリアッチ・タコス・陽気な国。Viva Mevico.アステカスタジアムでの記念foto.

 

9月7日国際AマッチVSメキシコ代表

9月4日は台風にて休みにしておいてラッキーでした。来週から再開です。学校生活のリズムも構築され規則正しい生活になっていることでしょう。この時期が年間で一番飛躍する時期と考えている。9月11日皆さん待っています。7日は日本代表VSメキシコ代表戦もあり楽しみです。

ソルシエロ哲学

8月28日体育館で夏休み最後のレッスンを開催。みんな元気よく体育館に集合した。後半のゲーム分けはボトムアップで行う。自主性と仲間意識、協力、コミニケーションといいことだらけである。日本の教育の受け身型から脱却である。特に試合をする仲間が敵・味方と分かれるので必死だ。レッスン終了後は、窓閉めを全員で協力してもらっている。有難いことである。体育館風通しを60分前からするのも苦にならない。指導者として選手のことを考えれば当たり前のことだ。9月最初はレッスンはしない。これは生活リズムを整える一週間。いかに選手優先かである。

 

話はわかりやすく

8月21日久しぶりに再会し、やる気に満ちた姿を見た。ドリル・頭脳を駆使した練習・ゲームで60分こなした。終わりに加藤TDから、ゲームの中で技術を生かすかりやすい話がされた。いつものように、最後は一人の一言で閉めて終了。体育館の戸締りをみんなが手伝ってくれる。次週は夏休み最終の週のレッスン。

Mi familia gracias.

8月お盆の時期は昔からサッカーはせずお休みです。お盆休みを利用して家族が久しぶりに終結した。日本はあまりファミリーでいつも集まり食事に交流するという生活文化がなついていない。とりわけ南米は週末ごとに昼間から始まり夜まで行われる。そんなことを想いに我が家も久しぶりににぎやかに家族が集合した。嬉しいし楽しい時間を費やした。Muchas gracias por todo.

3Bを忘れるな!

日本サツカー界の至宝釜本邦茂氏がご逝去された。謹んでお悔やみ申し上げます。かつて著書に本人直々サイン入りを拝受した。大切に保管されていた。その一説に、3B 「ボールコントロール」・「ボディバランス」・「ブレイン」の3Bを示している。今でも必須だ。忘れてはならない。

自主性を育む

8月7日19:30~開始。3VS3の試合をリーグ戦方式で実施。ボトムアップ皆が意見を出し決めていくことで、相互の理解と自主性を育む。話し合うことで意見を交わす。大人が決めるのではなく、自分たちが進めることに価値が生まれる。

 

高温多湿の日本

日本の夏は高温で多湿、湿度が非常に高い。湿度70%超えは普通にある。この湿度の影響が大きい。練習する環境をいかに効率良く考えるか。我慢と精神力にベクトルをしてはならない。かつて南米のアルゼンチンに訪問した。夏の時期でしたので、サッカーができない時間が午前11:00~午後15:00まで禁止のルールが決められていた。サッカーの文化と健康への配慮がなされていた。また試合は必ずドクターと救急車が待機していた。この暑さで何とか対応すべきだ。

 

暑さ対策について

「最近のスポーツウェアは汗を上手にかける工夫がされています。よく使われるポリエステルなどの素材は発汗機能を正常に機能させてくれるとともに、さらっとした快適感を与えてくれるので、暑さ対策にはうってつけでしょう。また、汗をかいているときは通常よりも自然風を涼しく感じるため、グッズをやたらと使うよりも快適に過ごせるはずです。ただし、汗をかきすぎると、不快に感じるのでこまめに軽く抑える感じで拭いていくと良いですね。また、汗をたくさんかけるからとサウナスーツを運動中に着るのは絶対いけません。これは、汗の蒸発を妨げ、熱中症のリスクを上げてしまいます」 また、ここで気を付けなければならないポイントがあります。「汗をかくということは水分を失うということ。これまでもお伝えしてきましたが、水分と食事が極めて重要です」きちんと水分や栄養を取り、汗をしっかりかくことが、暑さへの一番の対処法ということですね。

ソルシエロFAの活動時間が、19時30分としているため、日中の余熱も少なくなり風通しをよくすることで、随分和らぎます。体育館の窓を開ける時間が開始時間の60分前にすることにしています。安全な環境構築に努めています。

考え 判断 実行

考える 判断する 実行する この繰り返しのTRが神経系統に刺激を与える。仲間が教え合う場面もあり、最初は戸惑っているが、やがてできるようになる。

熱い日本列島、暑さ見舞いを申し上げます。日本の夏は大変暑い。

 

猛暑や天候に注意

今年は猛暑日が連日である。熱中症予防から天候状況は常に心配するほどである。線状降水帯が予報されたため、17:00での判断する旨を発信する。さいわい浜松市中央区には影響はなく予定通り実施できた。予測と判断である。サッカーの試合でもよく使われている。8月の予定日をお知らせします。

Buenos dias!

高温多湿の我が国 屋外で日中運動する環境ではない。熱中症など予防策を考えて指導すべきである。今週はお盆の時期と重なりレッスンは休みとしました。次週からは夏休み目前で気持ちも入るでしょう。工夫とアイデアそして入念な準備が大切である。7月17日待ってます。

Verano夏 考える

Los veranos japoneses son caluroosos.日本の夏は暑い。子どもがいかに良い環境でサッカーをするか。60分前から体育館の窓を全開し、風の通しをよくしておく。子ども体調変化を観察する。TRの内容を、系統だててプログラムする。選手の個々の調子や取り組もうとするモチペーションを観る。仕上げのゲームでは、お互いの指示や声が出る。最近は見違える程である。TD加藤コーチと必ず確認する。また次回も参加したいという気持ちをが大切である。保護者も迎えの時間に余裕をもって来場していただき、見学していただいている。本年度バ―ジョンが完成。熱中症対策。

 

VERANO 夏の対策

Verano de julio. 夏7月になります。熱中症暑さ指数35以上特別警戒アラート発令がされた場合、屋外競技は中止とされる。過去に例のない広域的で危険な暑さを想定。屋内の19時30分からのレッスンでは、事前に換気対策と風通しを良くして、定期的に水分補給、そして健康状態のチェックを怠らないことである。

 

7月カレンダー

6月のレッスン終わりました。精力的に取り組んでいただき素晴らしいです。muy bien.体育館に響き渡る元気な声が表現してくれています。終了15分前には保護者揃って見学してくれています。ギャラリーがいるとハッスルものです。さあ7月お待ちしています。

 

K君の登場に感謝

の6月12日レッスン途中K.N君OBが訪れてくれた。下級生の世話から指導補助までしてくれた兄貴分は、人気者だ。ゲームにも早速参加していただき活気ある時間となった。終わりには、サッカーを好きになって欲しいとエールをおくってくれた。みんな話す人のに注目していることが素晴らしい。

La camiseta

SOLCIELO CAMISETA 本年度追加で準備中。加藤TDのデザインで、カラーロゴの配色などを検討して制作。シンプルis best。アイデンティを確立できるFAがここに存在する。

El Solcielo Jugador

SOLCIELO FA活動報告。6月になり絶好の季節です。木曜日の19:30分からですが、時間前にJUGADR(選手)が体育館に集まってる。年齢や学年関係なく会話とサッカーが始まる。それぞれのアイデアや本人のしたいことが行われる。とても興味深く観察する時間帯である。サッカーを自ら取り組む環境の提供である。指示されたり言われたりしてするものではない。レッスンの後半はゲームが行われる。組分けはその日のリーダーが挙手して始まる。ボトムアップの法則である。時間は多少かかるが、これが子どもの成長を促すのである。ここに居場所と、本人のやりたいという意思と、意欲をかきたててこそである。次回も楽しみである。6月7日

 

TOLCA Campeones

Mexico  Liga MX 2024~2025 Campeones TOLCA FC

メキシコシテイから車で2時間 トルールカ州にあるサッカークラブ。4度の訪問をした。

U!5の大会招聘、選抜チームの訪問、事前の打合せ契約等で現地へ訪れた。

素晴らしいサッカー環境、街中にあるスタジアム、1世紀を誇る歴史あるクラブ、迎賓館VIP室、

練習施設など圧巻でした。優勝したことに心より祝したい。

 

声が響きわたる

基礎基本のドリル、パス&動く、頭を使うTR。前半は基本技能を定着がねらいである。後半はゲームをする。グループ分けは自分たちがする。言い合い意見が出るが5分後にはキックオフだ。最近は大きな声が体育館に響く。的確な指示や、味方に要求する声まで。指導者が指示する声は全く必要ない。良いプレーを褒める。muy bien.ソルシエロでの60分満足度を更にアップさせたいものである。

トルーカ Mexico

デポルティーボ・トルーカ・フトボル・クルブDeportivo Toluca Fútbol Club S.A. de C.V. (スペイン語発音: [depoɾˈtiβo toˈluka ˈfuðβol ˈkluβ]))は、メキシコ中央部、メヒコ州の州都トルーカに本拠地を置くプロサッカークラブである。1917年創立。

概要

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1968年と2003年の2回、CONCACAFチャンピオンズカップで優勝し、北中米王者になった。なお、2003年大会ではベスト4をメキシコ勢が独占した。デポルティーボ・トルーカは準決勝でクラブ・アメリカを、決勝でモナルカス・モレリアを破って優勝した。準決勝のクラブ・アメリカ戦はホームで1-4の大差で敗れる苦しい展開であったが、アウェーで4-0で勝利した。

自分は4度訪問する機会に恵まれた。スタジアム、クラブ施設、練習施設、迎賓館など圧倒された。

年老いた指導者がきめ細かに指導している笑顔が印象的だった。街中にあるサッカー劇場。熱狂する人々、熱烈サポーター。サッカー文化がたまらない。陽気で明るい日差しも良い。忘れることはない。楽しむサッカーが息づいている。

見学や体験は随時開催中

会員の募集は随時行っています。いつでも見学お体験にお越しください。

次回と6月開催日のお知らせ

次回の開催日 6月の開催日のお知らせ

アイデアと発想

ソルシエロFAのレッスン開始前にそれぞれの時間に集まってくる。直ぐに着替えるとボールに触り遊び始める。観察していると、対戦相手を決めゴールの取り合いが始まる。子どもたち独自のアイデアと発想である。遊ぶ、楽しむ、勝ち負けが入る。大人が口出しすることはない。年齢に関係なく盛り上がっている。歓喜の声や失敗した声。ゲームでも最近は大きな声が響き渡るようになってきた。

成長している

GWが終わりソルシエロFAも活動再開です。開始1時間前に体育館に入り、選手を待ち受ける。保護者の都合もあり、到着はそれぞれである。早めに体育館に入り何をするか興味をもって観察していると、R君が体育館の清掃を始めだした。それを見たT君も一緒に手伝い始めた。汚れていたから綺麗にしてみた。とのことである。サッカーの活動を通して、成長している光景を見ることができた。

Sr,Gran Amigo.

今から1年半前にメキシコの友人を訪問した。サッカーの指導者であり、人生の良き友人である。サッカーの仕事を通じて多くのことを学んだ。現在、お互いの誕生日にメッセージを送り送られる。クリスマス・年明けのあいさつが、SNSで届けられる。日本人以上に規律があり、紳士な態度は素晴らしい。最近ソルシエロFAの写真を送った。絶賛の返信がすぐきた嬉しいに尽きる。サッカーの指導を長くしているが、影響は計り知れない。指導者の人間性は絶大である。

子どもに任せる

レッスンの重要テーマは子どもたちが試合のメンバー組分けをする。後半の20分は試しのゲームをする。指導者は子どもに委ね、何人かのグループわけができる。子どもたちの話し合い、言い合いで決まる。この意欲と関わりが大切である。試合での声かけが随分多くなってきた。自主性と言葉で簡単だが、非常に難しい。育成教育の先取りをしてサッカーをもっと好きにさせたい。

春サッカーを楽しむ

いつもレッスン開始前に早く会場入りする、T君がいる。着替えをすませると早速個人練習に取り組む。私に対し色々と話しをしてくれる。ここに来るのが楽しいと表現してくれる。今日は後半の試合で、素晴らしいドリブルで相手陣内に攻め込んだシーンは、見事でした。観戦していた保護者から、T君うまくなったよね。と感想を一言発信した。レッスン開始前、それぞれが工夫してボールを蹴り楽しんでいる姿こそ大切にしたいものである。サッカー指導の奥深さを学んだ。気候も良くなり最高の時期である。

Empezar 始まる

4月10日途中から雨天候でしたが、体育館ですので予定通り新年度のスタ―トをしました。年齢が増えることは、心身ともに成長します。ソルシエロFAの活動からサッカーが面白い・楽しいと感じてもらうよう、本年度もレッスンをしていきます。K君は今日も一番乗りで、新中学生の様子を話してくれました。気軽に会話を交わすことが、とても大切です。14名+1名(いつでも参加)で始まりました。ユウジTDコーチのテクニックドリルで始まりです。入会体験レッスンは常時OKです。

2025年指導理念

2025年ソルシエロFAの指導理念・哲学を掲載しました。クリックしてください。

I can do2025SOLCIELO FA

4月10日スタ―トします

2025年度4月10日にソルシエロFAは開始になります。昨年に引き続き活動してくれる皆さんに、喜んでもらえるよう取り組んで参ります。体育館に来るのか楽しくなるには、子ども本来の五感を発揮できる環境づくりです。サッカーをする低年齢の時に、サッカーを好きにさせることです。指導者はいつも研鑽し学び続け、創意工夫することです。10日は楽しみです。

 

 

 

2024年度締めくくる

ソルシエロFA最後のレッスンは、自分たちで話し合いメンバー選考をし、試合を運営した。1年間の

成長の証である。大人が指導者が決めつけずに、我慢して教えすぎないことである。この環境を更に

成長させたいものである。最後はK君から皆さんに素敵なプレゼントがあり、サプライズに感謝。

Vamos 2025

Vamos 2025 SOLCIELO FA は、I can do.の目標を掲げ新年度スタートします。来るのが楽しい、サッカーがうまくなりたい。仲間と一緒にやりたい。自らが楽しめる環境づくり。4月活動日のお知らせ。

 

3月20日春分の日

春分の日/春休み/休日/ソルシエロFA/ 日本代表戦と充実の日である。花粉症もありこの時期は、季節も気候も変化するので、大変である。雨も多くサッカーをするのもの難しい期間である。自然と環境を頭にいれ、どう工夫して練習するかが鍵である。子どもがワクワクする楽しめる環境を構築したいものである。

締めくくり

本年度は3月20日、27日とレッスンを実施して終わります。現在小学2年生から中学3年生まで、在籍しています。年齢層が離れていても個人の技能向上はします。個人が身に付けるレッスンは、それぞれによって違います。ゲームはいかに多くボールに触れるかで、個人技能戦術も体得できると確信しています。2025年度も引き続きSOLCIELO FAを活動していきます。年度末の締めくくりをしっかりと。

3/20 W杯予選応援しよう

3月20日は日本代表戦FIFAワールドカップ予選が日本ホームで開催される。19:30分にレッスン終了し、19:35分キックオフ。是非日本代表を応援してください。埼玉スタジアムで行われる。

3月レッスン日

今日から3月marzoになりました。卒業式で体育館利用が春休みになります。2025年のスタ―トに向けて、We can. 私たちはできる。Todo puedoみんなできる。

SOLCIELO FA

SOLCIELO FA

年度末に準備する

2025年度4月新年度スタ―トにあたり、これから1ヵ月に準備をしたい。年間のコンセプトから、達成させようとするVISIONも含め考える大事な時期にしたい。小学生の低学年には、「サッカーするのが楽しい」という体感を通して活動をさせたい。そして常に頭脳をフル回転させ、次はどうするのか考えて欲しい。後半のゲームでは、自分を試す時間であって欲しいと願う。

Jugador Sr,K.N
2月20日最強寒波にて底冷えする体育館でしたが、寒さを吹き飛ばしサッカーを楽しんでくれました。3年間ソルシエロFAに通っていただき、後輩下級生の面倒をしてくれたK.N君が、飛躍する時を迎えました。いつもコニュニケーションができ、判断力・正義感・向上心に溢れ、ソルシエロサッカーの礎を築いてくれました。最後のあいさつも、『ソルシエロでサッカーを楽しんでください。』のメッセージが爽やかでした。gracias Jugador.

3月レッスン予定日について

3月のレッスン予定日について

  1. 3月20日(木・祝)18:30~

  2. 3月27日(木) 19:30~

寒い中準備をしっかり

寒さ厳しい中サッカーのTRをする。気温で体幹温度が下がる。筋肉は緊張する。風が強いと技術習得は難しい。と条件を削除するとなると、体育館での利用はもってこいである。ボール技術を確実に高めることが可能である。指導者は、常に毎回バリエーション溢れれる練習内容を準備することである。選手の様子を見れば一目瞭然である。工夫と創造性と生かし励むべきである。2月も中旬である。次は花粉症の時期。2月13日木曜日の計画をしよう。

年度末に想う

2月と3月は進級や進学で、それぞれ進路を決める大事な時である。中学の部活動、街クラブ、J株組織と、選択は多岐である。3月中旬には、小・中学校の卒業式である。ソルシエロで3年間活動に参加してくれたK選手は、スポーツに関する高校に進学する。個々の選手の内面を含め、サッカーの楽しさを伝えられたかである。「Amor y pasion 」愛と情熱を忘れずに。

 

ソルシエロFA2025

2月6日最も寒い日となりましたが、体育館での環境により集中してレッスンが行われました。送迎される保護者の皆様には頭が下がります。中学進学、高校入試も経験された選手もいます。年度末へ向けて充実した活動ができますよう支援いたします。

指導者が学ぶ

最近体育館に早く来て自分で自主TRをする二人の選手がいる。ソルシエロ2年目のM選手は、以前から黙々と練習している。まだ慣れないT選手は、途中から早く来て練習するようになった。意欲と向上心が見てよくわかる。人は成長する期間はよくわかる。そして、会話が私とできる。認め称賛するタイミングによってまた成長する。指導者は、よく観察していることである。アルゼンチン指導者ミゲル氏がよく観察してみることだ。私に話してきた。50年以上にサッカーの指導してわかったかも。サッカー指導は、海より奥が深い。

2025始まり

2025年ソルシエロFA最初の活動が始まりました。寒い中でしたが、体育館なのでばっちりTRできました。ボールを蹴る時の表情から一人ひとりの様子を観察チェックする。体調の様子もよくわかる。保護者の送迎や協力もありがたいものです。何々ができる。CAN DOを今年の目標として挑戦してもらう話をしてみました。指導者として、入念な準備ができる。寒さインフルエンザに負けない。

I can do2025

I can do.実行できる。実現できる。いつでもできる。を引用して2025年ソルシエロFA活動テーマとしたい。サッカーを通して気持ちが入ることが大切。

 

2025年日本

2025年75歳以上が5人に1人の時代になる。少子高齢化が進む我が国日本。シニア世代のビジネスは新聞の広告欄を見るとよくわかる。子どもの数も減り公立高校の統廃合が進む。スポーツをする時間をいかに確保するかは、年齢に関係なく重要である。子どもが身体を動かし、五感が躍動する指導環境を確保し提供する。子どもの未来を考えて今年もしっかりと準備したい。新しい年にあたりソルシエロFAメッセージを発信する。日本の未来へ繋ぐ。

Feliz Año Nuevo2025
2025年は私はできる。をキーワ―ドとしてソルシエロFAの活動を推進する。技術ができる。進んでできる。支度ができる。自分は指導者として準備をできる。I CAN DO. PUEDO FUTBOL.メキシコの友人SR,CHUCHO RAMIREZより、新年のあいさつメッセージが届いた。Gracias amigo.2025 ,01,02. SOLCIELO FA. Shoji Takeyama.

 

2024年に想う

2024年ソルシエロFAは、U8~U15まで年齢関係なくサッカーに興じるアカデミーである。60分間の貴重な時間をサッカーをする為に参加してくる。指導者が押し付けて指導するではなく、子どもが思い切り表現できる環境を提供することである。体育館で滑る戯れる。中学生が一緒にボールを蹴りTRをしてくれる。一人ひとりの特徴・個性・性格をよく観察して把握する洞察力は、とても大切だ。子どもと、とにかく会話する環境を重要視して、サッカーの指導レッスンに生かすことである。

2025年I can.できる。を表現させたい。

 

2024年に感謝

12月19日ソルシエロカップ決勝トーナメント戦を行いました。どの試合も熱戦で盛り上がりました。決勝戦は延長Vコールの結果でした。子どもたちが運営し前半後半戦を行い本年最後の締めくくりとしました。考える・判断する・実行するを実践できたようです。支えていただいた保護者の皆さんに厚くお礼申し上げます。

予選リーグ盛り上がる!

ソルシエロカップの予選リーグが始まりました。どの試合も得点が入り盛り上がりました。日本人は大きな声で喜ぶことをして欲しい。と願って見ていると、K君はすばらしい声かけでみんなを励ます。サッカーのもつチーム協力の精神を教えてくれている。審判も得点もみんなしてくれる。この大会の目的以上の成果である。保護者もたくさん応援に来てくれている。子ども様子をビデオを廻すお父さんいいですね。19日決勝トーナメント楽しみである。

今を生きる指導者像

Copa de Solcielo2024 ソルシエロカップがいよいよ12日から始まる。①興味があるかは指導者と環境からである。②いつも創意工夫することで子どもにやる気をおこさせる。③個人を伸ばす褒めることである。④入念な準備を忘れはならない。⑤一人ひとりをよく観察することである。メキシコの英雄チューチョ・ラミレス指導者から薫陶を得た指導直伝である。今、これが花開いている。サッカーの指導は永遠である。Muchas gracias Sr.Chucho.

 

 

Amor y Pasion

12月になります。SOLCIELO FAでは恒例のCopa de Solcieloを開催します。どの組み合わせ、どのチームになるか。忖度はなしの抽選によりチームが決まる。自分たちが考えて、そして試合に臨む。試合運営も審判もしてもらう。協同・協力・興味・関心・意欲を学んで欲しい。サッカーするのが楽しい、居場所が確保されている環境。やり方次第である。齢を重ねたが、子どもたちへの愛と情熱は永遠である。「Amor y Pasion「」 Chocho Ramirezの言葉は今ここに生きている。Vamos!

COPA DE SOLCIELO2024

ワールドカップに想う

FIFAワールドカップ最終予選が、各大陸別に実施されている。FIFAは大陸別にほぼ同じ日程で試合を開催している。これはすごいことで、各国のサッカー試合は行えない、そして選手は相手国に移動する。そして試合が終われば解散して、所属先に戻る。日本への移動は楽ではない。飛行機に乗った経験者ならよく理解できる。エコノミー諸侯郡に陥る可能性もありだ。現在首位の日本に拍手をおくりたい。最近は招集される選手、試合相手の分析など盤石な体制である。

本日は急遽レッスンお休み

本日のSOLCIELO レッスンはお休みになります。体育館の使用ができません。よろしくご理解の程お願いします。

 

Copa de SOLCIELO  ソルシエロカップ2024を行なう。予選リーグ前後半、決勝トーナメント戦と12月に開催予定。試合運営は選手が全て行う。組み合わせ抽選会から、試合前の作戦や練習を全て担う。リーダーK.Nの指導の下話し合いができる。今から楽しみ、準備が楽しい。サッカーから学ぶ多くの材料がある。保護者へのアピールも。

 

SOLCIELO の役割

サッカーを通して技を身に付ける。仲間と交流する。五感をフル活動する。コミュニケーションをより高める。よくしゃべる話す。会場に大きな元気な声が響く。年齢関係なく交流する。本人の目的意識がある。を演出するための準備、環境づくりが構築されているか。本時のレッスンの内容がしっかり用意されているか。会場の安全は担保されているか。子どもへの会話声かけができているか。レッスン中指導者が一方的に話していないか。よく観察しながら、自分自身の指導立ち位置も振り返る。子どもは成長する。成長しているのを感じ取れるか。11月の後半には、Solcielo カップの準備。次回に。

 

SPORTS=Solcielo FA

スポーツSPORTSはラテン語deportateにさかのぼる。ある物を別の場所に運びさる。気晴らしをする。楽しむとなりとSPORTSになった。日本では、体育で称されれきた歴史が深いため、どうしても躾や規則、礼儀やあいさつが最優先されてきた。ここソルシエロFAは、ラテン発祥のとSPORTSを取り入れている。個人がサッカーを通して楽しむことである。話す・しゃべる・笑顔・感動する・喜ぶ、五感を思う存分機能させて欲しい。開始前、終了後の子どもの動きはとても躍動的である。子どもが考えて活動する60分であって欲しい。次回に続く。

 

ソルシエロFAの強み

レッスン開始前の様子を紹介する。一人で壁にボールを当てる選手。GK役と1対1を戯れる選手。中学3年生とグループで鬼ごっこをする仲間。一人ドリブルとステップを踏む小学2年の選手。個々が何をするかは自由だが実に面白い。そして笑顔が溢れている。サッカーをする目的ソルシエロの環境が自然と構築されてきた。新しい発見である。試合のマッチは自分たちがする。ソルシエロFAでの強みである。次回に続く。

次回もまた来たい

10月10日に後期がスタ―トしました。U15~U8までが会員です。個人のドリルレッスンは全員が技術を追求していただいてます。次に年齢と体力を考慮してセクション毎にTRします。Kお兄さんは面倒見がいいので、下級生から慕われサッカーを教えてもらっています。TDの加藤コーチ、アシスタントの一平コーチが細かく指導しています。年齢が違うと一緒にするのが大変だと思われますが当ソルシエロは、ゲームをするのも年齢差関係なくグループ分けをしています。6年生リーダーが色々と考えて決めています。話し合うことで、問題を解決することも重要なことです。大人や指導者が決めるのではなく話すことが大切です。表現することで、身体も心も精神も育むこになります。次回もまた来たと思えるソルシエロでありたいものです。次回に続きます。

 

LA PUEBLA ESTADIO

メキシコシティから車で2時間に位置する世界遺産の街、PUEBLAプエブラ。高速道路ICを降りると、お洒落なぃEL ESTADIOスタジアムが目に入ってくる。サッカーと地域「歴史地区世界遺産の街」にあるスタジアムに想いを馳せる。サッカー文化を感じる一瞬だ。

自由さと安全・安心の空間

サッカー選手には創造性が必要だと言われているが、そう簡単に解決できる話ではない。日本の画一的指導、勝利至上主義では真逆である。「自由さと、安全・安心の空間」を用意することだと思う。安心とは、選手個人が内面で感じることであり、指導者側がかってに判断できないのである。3年目のソルシエロFAは、現在8最から15歳まで年齢を問わず在籍してる。サッカーの技術を成長させるレッスンが50%を占めるため、体力差は関係ないのである。現在の子ども同士が遊び育む環境が少ないため、お兄さんが面倒見たり遊んでくれることで、大きな相乗効果につながっている。一番は管理して、こうだと押し付けない、こうやりなさいは、NGである。指導者は、よく観察して子どもの特徴を把握することである。10日から後期がスタ―トする。よい環境を提供するため、準備周到を忘れはならない。次回に続く。

ソルシエロFA指導フィロソフィー

9月26日上半期の18回目のレッスンを終えた。いよいよ10月次のステージに向け動き出す。ソルシエロFAの指導哲学を再確認してみる。19時30分に開始するが、それぞれが決まった時間に体育館に入ってくる。支度ができると個々が勝手に動き出す。自由な時間をボールに触れている。あいさつは、入場時に個人と簡単なあいさつと会話で終わる。全員揃ってのあいさつ、体育館へのあいさつも一切していない。個人と話すコミュニケーションが優先だ。レッスンの最初は、TDによるドリルから始まる。メインの部分は必ず頭を使うTRを入れる。戸惑いそして考えることで、できる解決される。選手をよく観察する。目立たない、何も発しない選手に何度も気にかけ注目してみる。サッカーは仲間とする。一人より多人数でゲ―ムをする。ここを意識させ活動することである。レッスンの終わりは、指名された選手が一言お話しと感謝のかけ声でfinish。子どもにとって、安心して活動できる60分でありたい。次回も連載予定。

10月予定日について

10月レッスン予定日です

9月12日 9月最初のレッスン活動が始まりました。開始時刻の少し前に来て、個人こじんが好きかってにボールに触れている。何をするかは本人の自由である。子どもの本能で運動機能が動き始めている。最初の導入は、加藤HCのドリルレッスンが始まり技術習得に取り組み始めた。U15の先輩お兄さんは、小学生のあこがれ的存在で、楽しく遊んでもらっている姿が絵になっている

TOLUCA FC

メキシコトルーカ州にあるトル―カFC。メキシコリーグ最高峰の名門クラブ。標高2600mに位置する。街中にある素晴らしいスタジアム。隣接してサッカークラブハウス練習会場がある。まさに地域と共にあるサッカークラブ。


 

台風の影響
台風10号の影響で日本列島は大きな影響が出ています。人の移動手段も困難になり線状降水帯に悩まされ、災害情報が流れ暗くなる日本です。SOLCIELO FAは、8月下旬はいつも休みを入れて、ゆっくり休んでもらうことにしています。ということで、たまたまレッスン活動日はありませんでした。自然に逆らえず回復を待つのみです。
1964年東京オリンピック

今から60年前開催した東京オリンピックの記念お宝を紹介します。mi nietoの夏休み自由研究の資料として今回披露です。

 

1964年東京オリンピック開催されたお宝を紹介したいと思います。60年前に両親が購入した記念品を見ていただきたいです。記念メタル・ケース・オリンピック特集号

 

夏休みに想う

8月22日木曜日夏休みラストのソルシエロFAを開催します。29日は新学期スタ―トしてるかな。この日のレッスンはお休みになります。日本列島は地震と猛暑の熱中症警戒アラ―トにも慣れてしまいました。これからの日本列島は住みやすいとは言えない時代かもしれません。サッカーを通して、安全な環境下で、いざという時の対応など指導者は危機管理を忘れてなりません。スボーツ安全保険を利用しないことを常に意識しておくべきです。22日は夏休みブレゼントを用意していくことにしよう。

Soccer Kids

 

 

パリ・オリンピックからの教訓

パリ・オリンピックバレー男子を率いた名将ブラン監督の功績は大きい。日本人は監督と意見を交わすという習慣がなかったので、選手たちは聞くだけでひとつも質問してこなかった。日本人はハイと答えるのは得意ですが、伝えたことを全く理解もしていないし、納得もしていないことを、監督自身が学んだということをコメントしている。かつて、同じようなことを体験したことがある。アルゼンチンサッカーの育成指導者を招聘して、静岡県内各地域にて指導者講習会を実施した。ミコーコーチ(ラシン監督経験者/ユース代表指導者)が研修会でこう話した。アルゼンチンを出る際に、日本人は会議の時は、ほとんど誰一人発言しないから。と聞いてきたと話しを冒頭始めたのを覚えている。日本の体育学校教育の中から育てられた文化では、選手や子どもが話意見する機会はほとんどないのか現実だ。縦社会や全員揃っての指導や、礼そして規律やあいさつを重んじるのではなく、スポーツをエンジョイてきる人間関係や環境がいかに大切かである。ここを改革しスポーツとしての教育文化を成長しなくては、世界基準とはほど遠い。

 

猛暑・酷暑でのサッカーNG

熱中症警戒アラ―トが度々発令がされる今年の夏休みである。特別警戒アラ―トが発令された場合は危険度がより高いとされている。かつて南米アルゼンチンを訪問した際に、夏時間はサッカーの試合やトレーニングは、午前11時~午後4時まで禁止としていた。サッカー先進国の危機管理意識は素晴らしいと感じた。日本の夏休みは、全国大会が開催されるため、勝利を目指して努力することが最優先され、酷暑の中でもがん張り続ける特性がある。とりわけ、早朝涼しい時間帯や夕方からの短時間にするなど工夫が欲しい。事故やアクシデントが起きる以前の対策や、子どもを守る環境づくりに一石を投じて欲しいものである。日本独特の精神優先ではなくて、サッカーの楽しさを求めるなればこそ、この猛暑の中昼時間に行われている大会やトレ―ニングマッチは、NGとする意識改革をして欲しいと願う。

 

決勝トーナメントより

昨夜より、パリオリンピック2024 日本代表応援TV観戦に一喜一憂した。結果ベスト8で終了した。予選リーグの成績がいいからといって、そう簡単に勝ち進めないのが現実だった。サッカー強豪国は、決勝トーナメントに入ってから、一段とギアをあげることができる。残念ながら、後半に入り交替選手のカ―ドを切り勝負に出たが上手く機能しなかった。得点を決定的に決める世界レベルとの僅差でぁつた。しかしながら、俊敏性・パスの精度・個々技術戦術は、大きな発展と進歩を遂げている。日本サッカーの未来に繋がるものである。予測・判断・実行そして最後は決定力である。欧州と中南米のサッカー文化と歴史が、勝負どころで発揮された試合であった。かって静岡県海外遠征でメキシコ遠征に参加していただいた鈴木海音選手の成長と活躍に、敬意を表したい。サッカーの育成はとても重要てある。

パリオリンピック
パラグアイは周囲をアルゼンチン、ブラジル、ボリビアに囲まれた内陸国から成り立っている。国内には広大な沼沢地、亜熱帯林、チャコ(平原)が広がり、サバンナと低木地からなる原生地域があります。パラグアイ川沿いにある首都アスンシオン。人口676万人。日本との第1戦日本が押し込まれる序盤戦、相手がファールを多発してしまい、一発退場のレッドカ―ドをもらってしまった。日本が世界の檜舞台で躍動した試合でした。
暑い中頑張ないで

日中40度近い気温の中でスポーツが屋内外問わず開催されている。もうやってはいけない環境です。日本人は真面目で頑張り過ぎるため止めることをしない。朝か夕方に短時間でやるのはできる。警告をならしたい。精神的なものが優先されないより良い環境でサッカーを楽しんで欲しい。

欧州選手権/南米選手権「Campione felicidades」

EURO2024/COPA2024のFINALが7月15 日の朝から行われた。熱狂的なサポーターがスタジアム内外を盛り上げる。スペイン、アルゼンチンの優勝で幕を閉じた。全ての演出から試合内容共にサッカーの持つ醍醐味を魅了させてくれた。現代はデジタル化の普及で瞬時に情報が共有できる。素晴らしい歴史のある大会はまた新しい記録を刻んだ。決勝戦を同一日に持ってくる配慮には関心させられた。サッカー文化の偉大さに驚き感動したのは私だけではないでしょう。日本のテレビではアメリカのメジャーリーグの試合が流されている。

基礎・基本は大事

昔から基礎基本は最も大切だといわれている。サッカーのインサイドパスは試合中一番多く使うパスの選択肢である。2人で向かい合いパスするのはできるが、動きやパスの方向についての練習内容に入れると、先ほどまでできていたインサイドパスがずれるし、パスミスを誘発する。つまり基本の技が染みついていないことである。このパスの繰り返しが神経を成長させる。日本人が毎日お箸をうまく使うように。インサイドキックを自分のものにできるように。

夏場の環境を考える

インドア室内は、この時期閉め切っておく状態だと大変危険な室温になってしまいます。体育館会場入りしたら、直ぐに窓を開放します。開始40分前から全開にしておくことで、空気の流れが良くなり効果はてき面です。この手間が大切です。19時30分からの開始でもあり気温も幾分下がります。

 

 

 

 

暑さ対策

体育館の扉や窓を全開にして、空気の流れをよくする。早く到着してこの作業をしておくことで、選手がやってくる頃には随分風通しがよくなる。小さな準備が大事だ。7月猛暑の中元気な声が体育館に響きわたる。試合前の組分けは自分たちがする時は、いろいろと意見がでる。相互に意見するいいことだ。次回も楽しみだ。

 

 

 

自ら高める

ソルシエロFAでは指導者と選手と共にレッスンを進めています。加藤TDが選手と同じように技能TRを行ないます。前半の10分から15分。それから2人3人4人とグループにて、ゲームに生かす基本技術をTRします。後半の15分はゲームで自己をより高めてもらいます。

Tシャツのコアバリュー

WFP国際連合世界食糧計画とコラボ商品代金が〇〇%が寄付される。素晴らしいTシャツです。

ボールコントロール

昨日のレッスンは全員が参加していただきました。加藤TDよりボールを重ねるドリルを紹介いただき、みんな喜んで悪戦苦闘しながら取り組んでいました。パランスをとる。巧緻性・リズム感・器用性など変化富んだメニューでした。興味・関心・意欲を引き出すTRでした。まさに真のボールコントロールでした。

7月のレッスン予定日

7月度のレッスン予定日をお知らせいたします。体験レッスンも随時開催中です。

日本代表応援

6月最初のTRレッスンを実施しました。FIFAワールドカップ予選が9:00よりTV中継があるため、10分早めTRを開始した。2人・3人のパスドリルセッションで熱心に取り組んでくれました。サッカーのテレビ観戦も楽しみにしているようで、8時30分には体育館を後にした。サッカー日本代表戦に興味を持つことが、非常に嬉しかった。最後のあいさつは、来週もがん張りましょう。で締めくくりました。

インサイドキック

サッカーで一番多く使用するインサイドキックは、パスする際正確度が高く失敗が少ない。かつてサッカーを始めた時分によく何回も繰り返したものである。神経系は一度身体で覚えたなら年寧を重ねても身についている。ゆっくり・丁寧に・確実に・正確に繰り返すことである。

インドアの利点について

本アカデミアのインドアTRの内容について紹介します。同時にメリット&効果についても記してみました。毎回のTRメニューはとても大切です。個人から複数人数にそして頭脳を生かす内容が重要です。インドアの利点を最大限生かすことです。

充実したレッスン

5月度のレッスンも盛況のうちに消化しました。6月梅雨時期ですが体育館の利便性を生かし成長したいと思います。まずはオ―ガナイズからということで写真のように準備をします。昨日はスモールゲームに時間を多くし、クラス分けをリーダーに任せました。3本のマッチを実施。集中して精一杯試合に取り組んでいる姿が印象的でした。

スキャモンの発育曲線

スキャモンの発育曲線が示すように、神経系統の刺激を与えるTRが必要である。ボールを常に扱い、[調整力・巧緻性・器用性]に重きを置いてのTRメニューを用意することである。ただ曲芸のようにボール扱いを繰り返しするのでは、なかなか続かないのである。考える・思考する・どうするのかと頭を働かせるTRを準備することが重要である。U-10~の年代には短い時間で丁寧にゆっくりと、運動の神経に刺激を与えることを忘れてはならない。

6月アカデミア募集

SOLCIELO FA のアカデミアの募集を行なっています。体験レッスン参加を随時受付しています。下記のQRコードよりお願いします。2024年6月から2期目の募集開始します。

FAのコンセプト

ソルシエロFAの指導コンセプト(誰にどのような価値を、どのような形で提供するのか)を整理して図表にしてみました。FA参加者の「満足度+コミュニティー」になる環境を構築していくことです。